2008年10月09日

株主の権利

中小企業の経営者の多くが、経営と所有が分離していない。このことを起因してか、あまりにも株主の権利に関する知識が少ない経営者が多い。
しかし、現在の時代環境を生き抜くには株主の権利を十分に理解し、多様な資金調達戦略を活用する必要性があったり、企業を買収したり、売却したりする戦略が必要となる。

M&A戦略を実施するには、株主の権利を理解しておくことは最低限の知識といえる。

どの程度の株式を保有すれば、どのような権利行使ができるのか?
どの程度の株式があれば、自由な経営権を保持できるのか?

どの程度の株式を保有すべきなのか?。
このような一見単純にみえる論議も、株主の議決権保有割合で何ができるのかを理解していなければ議論にすらならない。

時代環境がめまぐるしく変わる環境化においては、従来興味のなかった領域の知識を習得しなければ、戦略オプションの創造力が欠ける懸念すらある。

株主比率が、1/3・2/1・2/3の各比率を保有した株主の権利はどの程度かを最低限は知っておいて欲しい。
posted by 診断士&具申士 at 22:34| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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