多くの方々から、仮払金についての質問を受けるので追加で説明します。
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仮払金の用語説明をすると、仮払金とは、勘定または金額が未確定な費用項目がある際に、とりあえず、「仮受金勘定」「仮払金勘定」を使用して、一時的に費用を記録しておく”仮の勘定”といえます。
→だから『仮』の払い金=『仮払金』というのでしょう。
この「仮払金」は、原則として決算で整理を行い、正しい金額または正しい勘定に振替えなければなりません。
従って、原則として、決算整理が終わった段階で必ず「仮払金」は「0」になりますので、「貸借対照表」には記載されないのが普通です。
だから、金融機関などは『仮払金』=『不良資産』と認識するケースが多いのです。
粉飾決算企業にとっての仮払金は便利な勘定科目のようですが、金融機関にとっての仮払金は、『粉飾決算の温床』または『不良資産の温床』として悪しき勘定科目ともいえるのです。
勿論、仮払金がすべて悪いということではないです。
しかし、なぜ仮払金処理が残高として残っているのかをきちんと説明できるようにしておく必要はあるでしょう。
きちんと説明できることによって、仮払金勘定=『悪』を払拭できるはずですから。
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