2005年10月16日

持分法を理解しよう!

連結決算処理と並んで説明されているケースが多い「持分法」ですが。意外と整理できていない方が多いので整理してみます!。

非連結会社及び関連会社等に対する投資について「持分法」が適用されます。
持分法と連結決算の大きな違いは個別財務諸表を合算しないことでで、必要な部分だけを調整することです。

「関連会社等の株式勘定」等を「持分法適用による投資損益勘定」で調整する方法を、持分法というのです。

具体的な調整項目としては次のようなものが挙げられます。



■当期利益の計上
関連会社等の当期利益について親会社の持分相当の金額を「関連会社株式勘定」・「持分法適用により投資損益勘定」の仕訳を行います。

■未実現利益の消去
未実現利益について、親会社の持分に相当する金額だけを「関連会社株式勘定」・「持分法適用により投資損益勘定」の仕訳を行います。
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posted by 診断士&具申士 at 16:05| Comment(2) | 財務・会計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月20日

プロジェクトの評価手法

プロジェクト(設備投資、新事業開始)を立案、実行検討の際に必ず論点になるのが、投資評価である。

多くの企業は、『会計上の利益=当期利益』を用いて判断しているのではないでしょうか?
⇒【計算式:会計上の利益率=会計上の期待利益÷投資額】

又は、キャッシュフローの概念を取り入れた、回収期間法を採用している会社もあるかもしれない。(会計上の利益で計算するケースも・・・)
⇒【計算式:回収期間(年)=投資額÷キャッシュ累積金額=0となる期間】

前述の”投資判断”に使われる方法は、簡単に投資に対する評価計算ができるため、多くの企業で使用されていると推測する。
しかしながら、前述の方法は多くの欠点が指摘されている方法なのです。

欠点として指摘される事項としては下記の通りです。
■キャッシュフローと会計上の利益が大きく異なるため実務的でない。…【会計上の利益率】
■貨幣の時間的価値を考慮していない。・・・【会計上の利益率、期間回収法】
■回収期間以降のキャッシュフローの価値を度外視してる・・【会計上の利益率、期間回収法】

上記のな指摘がある方法で、企業の明暗を左右する投資評価(投資判断)をするのは非常にリスクが高いといえないでしょうか?。

(それはリスクが高いと思われる方は続きをお読みください。)

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posted by 診断士&具申士 at 17:42| 財務・会計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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