2005年11月10日

資本政策における株式分割の活用

資本政策を検討する際に、『株式分割』を活用すると柔軟な資本政策が組めます。

株式分割とは、株式を分割することを意味します。
(説明になってないかふらふら


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例えば、
「株式を5分割する」という場合は、現在保有している1株が5株になることを意味します。

昔は、額面という概念があったので、1株5万円を切るような株式分割は実施していなかったのですが、最近では額面の概念がなくなったとことから、株式分割が容易になっています。

ライブ○○の株式100分割などがいい例です。
⇒突拍子のない資本政策であったと思われましたが、結果を見るとなんともいえないところです・・・

話は元に戻りますが、創業間もない企業は過小資本であることがほとんどです。

このような企業が大型の出資を受け入れると、経営権の維持が困難となることが懸念されます。

そのような際には、株式を5分割〜10分割し、企業の将来価値を見込んだ株価で出資を受けることができれば、経営権を維持でき且つ必要な資金の調達も可能となるかも知れません。
(無論、出資者が割高な株価で投資を引き受けるかは別問題ですが・・・)

■例■
@創業者が、@5万円×200株=1000万円の会社を設立
A株式を10分割。⇒発行済み株式は2,000株となる。
Bスポンサーが@5万円×200株で出資を受け入れ。

【結果】
 発行済み株式2,200株
 資本金2,000万円

 ⇒9%程度の株式持分比率で1000万円の調達が可能となったわーい(嬉しい顔)!!!

※分割をしなかった場合は、
@・Bの結果、

発行済み株式400株
資本金2,000万円

となる。

⇒50%の株式持分比率を与えないと1000万円の資金調達ができないふらふら

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posted by 診断士&具申士 at 22:31| 株式公開 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月25日

発行市場と流通市場

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■新興市場の浸透により株式公開を果たす企業が増加していることや、
■デイトレを筆頭とした株式投資ブームにより、

近年、株式市場に対する注目や関心、並びに勉強を始めた方などが増加傾向にあります。

しかしながら、多くの方々と話をしている中で気になることがいつもあります。
それは、『発行市場』と『流通市場』を混同もしくは、認識していない方が多いことです。

発行市場とは、
企業が株式公開時(又は増資時)に公募により資金を調達する市場のことを指します。


流通市場とは、
企業が発行した株式が、投資家間で売買される市場を指しています。

企業の資金調達という観点から見れば、
企業にキャッシュインがあるのは、『発行市場』であり、
『流通市場』で高い株価がついても企業にはキャッシュが入るわけではないのです。

つまり、

株式市場は下記の2種類がありそれぞれ役割が異なるのです。

■発行市場は、企業の資金調達の場
■流通市場は、投資家の投資の場


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posted by 診断士&具申士 at 23:41| 株式公開 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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