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2005年11月24日

モラルサーベイとは

「従業員のモチベーションをあげるにはどうしたら良いのでしょうか?」
この問いかけは、大変な難問ですが、

私は以下のように皆さんに指導しています。


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T.従業員のモチベーションを高めるには何が必要と考えているかを質問します。

すると、『指導』・『賃金』・『役職』といった返答が多く返ってきます。


U.従業員のかたは会社(経営者)に対して何を一番求めているかをお伺いします。

すると、上記Tの回答の中の1つが返答として返ってきます。


大抵、T・Uの質問は経営者に質問するわけですが、
従業員の意向をきちんと理解したうえで返答している経営者はほとんどいないのが実態です。
⇒従業員は経営者に本音を言いません。面と向かって言うのは「おべんちゃら」ですから。


V.経営陣の現状認識を確認したうえで、下記の事項を経営者に具申します。

■T.の質問については、『経営陣とのコミュニケーション強化』、『能力開発の補助』、『社員との懇親補助』などが他にも考えられます。

■U.については、従業員が会社に対して”不満”を感じていることを改善する方策が、従業員の求めていることといえます。

そして、
W.「従業員の求めていることを把握しているでしょうか?」と投げかけます。

『いいえ』・『はい』と返答が返ってこようが、

X.”モラルサーベイ”の実施により従業員が求めている本音を探りましょうと提言するのです。

※モラルサーベイとは、『従業員の意識調査』を意味します。

従業員のモチベーションをアップさせる秘訣は、従業員が何を求めているかをできるだけ正確に掴むことです。

従業員が欲するものを与えなければ、従業員のモチベーションは上がらないものです。

具体的には、
”研修制度の充実”を求めている従業員に対して”金銭”を付与するよりも、”研修機会”を提供するほうが当該従業員のモチベーションは高まるものなのです。


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posted by 診断士&具申士 at 08:09| Comment(1) | 運営管理

2005年11月23日

人材不足・・・

経営者の方と話していると、
『人材がいないんだよ』なんて言葉を良く聞きます。

企業の成長戦略の話を持ちかけると、必ずといっていいほど『人材がいない』なんてことになるのです。


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(私は、どの企業でも”人材”は不足しているとの認識であると思ているが・・・)

そこで、私が、『どのような人材をお探しですか?』と質問すると。

『優秀な人材で、即戦力となる人材がほしい』なんて回答が返ってくることが多い。
しかも『年収は500万以下で』なんておまけ付き・・・?????`?i???_???????j

『優秀で、即戦力となって、賃金は低くていいなんてお人好しはいませんよ!?????i?{???????j』といいたくなります。(実際はぐっと抑えてます????????

私は、経営者の方には、『人材は”育てる”ものではないでしょうか?』と問いかけることがあります

せっかちな方はそんな時間はないなんてことをいいます。
このような会社は大金を積んで優秀な人材を確保することをお勧めします?????i?{???????j
世の中、お金で何とかなることも多いのも事実で、人材の確保はお金で何とかなるケースも少なくはない!

上述のせっかちな方は置いといて、実直に経営を行おうとする方は
「人材の育成」に取り組んでください???[???i?????????j

人は責任を与えれば相応の結果を出すものです。

『役職が人を作る』なんて言葉もあります。人間は責任を与えられれば、子供ですらやる気をだすものです。

経営者の方が『経営実権』をあまり握りすぎると従業員は育ちません。

自分(社員)の職務に何の権限もなければ”モチベーション”は高まらないのです。
まして、能力も向上しません。

人材の育成の行い方(手法)は二の次とし、
まず、従業員に経営者が持っている権限の一部を『権限委譲』をしてみてください。
その結果、従業員は、責任感に基づき必ず能力がUPするはずです。

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posted by 診断士&具申士 at 00:57| Comment(0) | 運営管理

2005年11月02日

売掛金の年齢調べ

ある会社の決算を拝見した際に、”売掛金”が増加傾向にあることに違和感を覚えました。

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最初は売上高が伸びているので、特に問題ないようにも思えたのですが・・・・
何か違和感を感じるのです・・・・。

しばらくすると、売上高対売掛金比率が増加傾向にあることが違和感の原因とわかりました。

そこで早速、売掛金の明細票を見せていただき、いわゆる、売掛金の年齢調べ(Aging List)を行いました。

※売掛金の年齢調べとは、売掛金の内容を、売掛発生日ごとに分析した一覧表を意味します。
具体的には、売掛金を下記のように分類し、債権管理を行うことを意味しています。
■支払条件が、納品後翌月末払いであれば、当月売上が売掛残高となっているのは正常に支払条件とおりに支払っている正常債権とします。
■反対に、2ヶ月前の売上が入金となっていなければ、何らかの事情で支払条件を超えており”正常でない債権”といえます。
■さらに、6ヶ月前の売上が回収されていないということはかなり問題です。

この会社は、売上が増加傾向にあり債権管理に目が届かなかった為に、請求漏れや入金確認がおろそかになっていたのです。その結果、私が違和感を覚えるほど売掛金が増加していたわけです。

大半の企業は売上至上主義です。
しかし、企業の運営はキャッシュ至上主義といえないでしょうか?

売れば終わりではなく、債権(売掛金)の回収にも力を入れ、”売上の実現”と”資金回収”という両車輪をきちんと回すように心がけましょう。

企業経営者の皆様&コンサルの皆様

毎月年齢調べを作成し、債権管理を行なうを行いましょう&指導していきましょう。

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posted by 診断士&具申士 at 15:01| Comment(0) | 運営管理

2005年10月19日

社内ニート問題

「社内ニート」聞きなれない言葉であるが、徐々に世の中でコンセンサスを得つつあるようである。

社内ニートの意味であるが、私は次のようなイメージで理解をしている。

『社内ニート』=『やる気をなくした社員』

会社にとって、やる気のない社員は、”死産”であり早急に改善が求められる課題となる。

【尚、『やる気のない』=『成績が上がらない』ではないのでご注意を!】
 ⇒成績が上がらない社員にはコーチングOJTで社員  のスキルアップを図りましょうね!

なぜ?、社内ニートが発生しているのでしょうか。

”近いごろの若いもんは・・・・”で切り捨てるかexclamation
”難しい時代になったなー”と他責の念にふけるかexclamation
いろんな答えが想定されますが・・・

私は、「社内ニートが発生するのはなぜか?」との問いに対し、次のように推測します。

社内ニートの発生原因は、”モチベーションを高めることが難しい時代背景”を起因としていると推測しています。
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posted by 診断士&具申士 at 18:28| Comment(0) | 運営管理

2005年10月06日

管理と収益のトレードオフ!

企業の管理体制を整備すると多くのメリットが期待できる。

例えば工場の管理体制の整備をすることをコンサルが提案する趣旨は以下の通りだ。

管理体制の整備により、
・作業者の作業効率の把握ができる
・機械の稼働率の把握ができる
・材料の歩留が把握できる
・パート従業員の効率的なスケジュール管理ができる
・その他・・・・・
よって、上記のような各種データーを分析することで、生産効率の向上を図ることが可能となりますよ。

ざっくりといえばこんな感じでしょう。こんなコンサルタント多いはずです。
<私もそうでしたから、いまもかな???>

確かに、理想としてはそれでいいのですが。←大企業は理想どおり進む。

しかし、中小企業においては、そのような数値を取ることができないのが実態です。
現場は常に仕事であふれており、日報すらつける暇が無い、(日報をつけていても集計していない)、改善をする人材がいない・・・といった感じです。

理想をいえば、各種管理を行い問題を顕在化させることで、更なる企業の発展が可能となることはわかっています。しかし、零細中小企業ではそれができないのです。人的資源の問題で・・・・

ではどうするか?
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posted by 診断士&具申士 at 00:54| Comment(0) | 運営管理